ミナモ

 

 ティアに咲く花 『ミナモ』

 

茎がなく、森などの地面に直接、咲きます。自らが持つ水分が吹き出し、花びらの先に雫をつけている姿が、水が跳ねた水面(みなも)のように見えることから、ミナモの花と呼ばれるようになりました。花が出す水には解毒作用があり、薬草としても使われています。

 

この花を母に捧ぐ。

2017年5月14日  HaratoRocks
  

 

道具職人マキリの仕事